Christmas lesson in 2022 part2

クリスマスレッスン2日目。
12月20日（火）は、火曜日クラスと木曜日クラス合同のレッスンとなりました。
まずは自己紹介。
名前のほか、自分について何でもよいので言ってもらいました。
久しぶりに自己紹介をするので、みんな少し緊張している様子でしたが、頑張ってしっかり言ってくれました。たまにはこんな雰囲気もいいね。

いつも最初にクリスマス関連の単語の復習をフラッシュカードでするのですが、みんなもうよく覚えていて、ほぼ言えていました。リース（wreath）だけ難しかったようです。これで覚えたかな？
BBカードをクリスマス関連のものに変えたカードを講師の言うセンテンス（sentence）からカルタ取りの形式で取るゲームをしました。2チームに分かれて、チーム戦としました。みんな、さすがでした！！サクサク取れていたので、安心する気持ちと共に誇らしく思えました。
その次は“Chubby little Santa Claus walking down the street.”をしました。月曜日とはルールを変えて、まずこちらもチーム戦にして、講師の言葉掛けから床に散らばった形の描かれたカードを取るのは同じですが、言葉掛けもBBセンテンスを言い換えたり疑問文から連想してもらったりしました。何を言っているのかわかったのか、わりとすぐに取れていました。

次のゲームは恒例のBowlingです。
ちょっと本気を出して欲しくて、1位にはいつもレッスン後にもらう飴を景品にして対戦してもらいました。もちろん利き手ではない方の手で転がしてもらいました。

クラフトはオーナメント作り！高学年になっても工作は楽しいもの。みんな集中して取り組んでいました。器用な子ほどあっという間に作り上げてくれたし、みんな時間内に作ってくれたので、この日は予定通りTea timeもできました。
今年はシュトーレンとクリスマスビスケットとジュースです。シュトーレンは好き嫌いが分かれるとは思いましたが、ドイツの伝統的なクリスマススイーツなので経験してもらおうと思いました。ちょっとドライフルーツが苦手で食べにくさを感じている子もいましたが、みんな少しでも食べて経験してくれました。こうした経験もきっと良い思い出となるかな？なっていたらいいな！と思います。

最後にプレゼント交換です。ここで少しトラブル発生（汗）。
もともと同性同士での交換と案内していたのですが、男の子達は全員でしたいと言い始め、女の子は女子用に選んできたので予定通り同性同士でしたいと言いました。どうするかなと悩みましたが、内容的に予定通りに分かれてした方が、後々使えそうだったり、気に入るものが貰えそうだったので分かれてしましたが、最後までみんなでしたかったと悲しそうに言っている子もいて、来年はみんなでするか､しっかり話し合って決めようと思いました。

記念撮影をしてお開きです。楽しかったと思ってくれていたらいいな。
プレゼントの準備や送迎など、ご協力くださいました保護者の皆様、ありがとうございました！！私はこの2日、とても楽しかったです。
このクリスマスレッスンが年内最後のレッスンとなり、次回は新年明けて殻となります。この冬休み中はそれぞれに少し宿題も出したので、みんな英語と完全に離れず、少しでも触れていてほしいです。そして新年また元気に会いましょう！