3月21日からスタートした『齋藤先生式 日本の歴史授業』を長年学んで来られた方（田村先生）が、自分たちでも学びを深めようと開催してくださって、今回で二回目となりました。今は近代日本史を学び中です。
昨年の夏、私は英語を教えているけれど、子どもたちに『英語かぶれ』させているだけでは？と考え始めてしまい、不安になりました。そして私自身もきちんと日本という国についてわかっていない事に気づき、恥ずかしさを感じました。
日本語を話して、書いて、読めることだけでは日本人とは言えないな。
世界の中の日本はどんな国であり、どんな立ち位置にあるのか、
これからの日本はどうなっていけばよりよい国（社会）となっていくのか、
自分の将来を大切にしていく為には、しっかり一人一人が考えていく必要があるのでは？と思うようになりました。
こんな未来とは思っていなかったと後悔しないように、、、
そんな意識改革を起こさせてくれるきっかけをもらったので、
まずは自分が学ぼう！と思います。
そうして知り得た知識を機会があれば、レッスンの中でも触れていき、少しでも子どもたちが自分たちの国について興味を持っていく、好きになっていく、大切に思うようになっていけばいいなと思っています。
情報が溢れたこの世の中で、メディアだけとか、教科書だけの知識で物事を見ず、様々な角度から物事を見て、自分の考えや信じるものを決めていけるようになりたいです。
まだまだ学び始めたばかりですが、毎回たくさんの新知識を得られています｡
子供時代に学んできた歴史ですが、大人になって改めて学び直すと、本当に多くの発見や無知を実感します。すごい楽しく嬉しい刺激です。やらされている学習とは違って、自ら学びたいという意欲があって、向き合っているからこそ楽しいのです。
これが能動的学び（アクティブラーニング）なんだなと思います。
私のレッスンをそんな学びにしていきたい！
こんなモチベーションも上がってきて、相乗効果をもたらしてくれています！！
だからやめられない笑！！
引き続き、学んで生きます。もしご興味ございましたら、いつでもご紹介致します☺
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