種まきと恩送りを続けよう、、、ご縁を紡いで未来に進もう!

みんなに読んでほしい本。

講師のお勧め本

最近、世の中の様子がおかしいと思い始めて、自分が見ている世の中は本当にきちんと見えているのかな?正しく理解できて生きているのかな?と思うようになりました。
そこで、自分の信頼する人の意見や考えなどに耳を傾け、自分が素敵だなと思う人の生き様から「生きることとは、何なのか?」を自分なりに考えるようになりました。

私が素敵だなと思う人の共通点は、
自分軸で生きていて、まっすぐ自分の気持ちと向き合って生きている人です。
そういう人って、見ていると行動にエネルギーが感じられますね。
私も、気になることや無知の自覚から学習意欲が芽生えて、最近は本やSNSなど自分なりに正しいと思う情報を読んで、講座を受講するなどして知る機会を増やしています。
そうすると、色々と見えていなかった世界が見えてきて、人の行動にも理解を得ることができるようになってきました。

そこで、最近読んだ本の中でとても衝撃を受けた本をご紹介します。

『ディープステート』
世界を操るのは誰か  著者:馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使)

この本を読む前に、私は、日本人として日本についてあまり知らない自分の無知に不安と恥ずかしさを感じて、昨年から日本の歴史について改めて学ぶようになりました。そこから今まで見ていた世の中の常識は、実は正しくない?!と気づき始めたのですが、この本を読んで、その認識が正しいことが確信に変わりました。

この本の著者は、この本を執筆する覚悟をした時点で、命がけだったのではと思います。そして、命をかけても書きたい、書くべきと判断し、行動したのだと感じ取れる気持ちの強さ、エネルギーを感じられる本でした。まさに生き残る道を求めて(信じて)世に送り出したメッセージだと思います。

今の自分達の生活を振り返って、皆さんはどう思いますか?
幸せでしょうか?
満足しているでしょうか?
違和感や疑問はないですか?

もし、何かおかしいと感じていらっしゃる方にはぜひ、この本を読んでほしいです。
また感じていなくても、そんな意見を耳にして、自分も知りたい、考えてみたいと思う方もぜひ、この本を読んでみてください。
きっと読み終えた後、自分のモヤモヤしていた気持ちがストンと腑に落ちて理解できるのではないかと思います。そうでなくても、今後、違う角度から物事を見れるようになるかと思います。そうして自分の視野を広くして、これからの人生を自分なりに考え、感じて、判断して生きていく力を得られると思います。

人の意識改革は、出会う人や本、言葉など様々なきっかけから起こるものと思います。
この本は、そのきっかけとなり得る本だと思います。

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