種まきと恩送りを続けよう、、、ご縁を紡いで未来に進もう!

木曜日クラス

2022.07.07 木曜日クラス。
今日は、最近歌よりゲームをしたがる子どもたちなので、挨拶の歌を歌ったら、すぐフォニックスの学びの時間にしました。先週宿題で、「代名詞」を学習し、みんなイメージできているか?!を確認するため、絵を描いてきてもらいました。
とっても上手に描けていて、びっくり!しました。

どんどん使っていかないと、なかなかつかめない代名詞なので、引き続きBBカードゲームにも取り入れました。これは、後ほどまた詳しく書きますね。
ジョリーフォニックスでは、難しいDictation(ディクテーション)を行いました。単語を言って、スペルを書く。次に単語を分解して音素を聞かせる→スペルを書く。単純な音素の繋がりの単語はまだ書きやすいですし、子どもたちも書けています。でも、同音異綴やTrickyWordになると、とっても難しいので、間違えて良い!!むしろ間違えて、『こう書くんだ!』と記憶に残るほうが大切なので、どんどん間違えて覚えていこう!と言っています。Dictation(ディクテーション)のあとは、「形容詞」(気持ちを表すことば)を学びました。
happy、sad、angryなどは、どんな顔になる?!と聞いて、イメージしてもらいました。今回の宿題は、そんな「気持ちを表す顔を描く宿題」です笑
難しいけれど、イメージってとっても大切なので、頑張ってきてほしいです。

フォニックスの後に、私カード(I card)を作りました。子どもたちには、自画像をBBの白紙カードに描いてもらったのです。そのカードを使って代名詞の学びを深めました。

BBカードでは、『ビンゴ』をしました。まずオリジナルのセンテンスを言って、カードを探します。そのカードの上に私カードを置いて、言い換えします。
例えば、
Dr. Turtle will return home.” → “I will return home.”
これは、Dr.Turtleを自分に置き換えたイメージ。
The daughter likes August the best.” → “Airi likes August the best.”
この時、他の生徒はAiriは女の子なので、”She likes August the best.”と言います。
A woodchuck looked for a good cookbook.” → “Jun looked for a good cookbook.”
Junは男の子なので、”He looked for a good cookbook.”と言い換えます。
二人の場合、生徒2人のカードを置いて、
The young couple was in the country.” → “Yurai and Jun were in the country.”
→ “They were in the country.”と言い換えます。
3人全員のカードを置いてこんな言い換えもしました。
A group of children made tomato soup.” → “We made tomato soup.”

このように、イメージをつかんでもらいたくて私カードを作って遊びました。みんな、自画像をカードにのせて、あたかも自分に置き換えるのがおかしく、笑っていましたが、言葉だけでイメージするより画像で見ると、よりイメージが残るかな?!

最近ハマっているvocaburaryとphonicsの両方を学べるカードで『UNO』をしました。
だんだん私が読まなくても単語が読めるようになってきています。
好きこそものの上手なれ!!だね。
みんなが飽きるまで、もうしばらく遊ぶかな笑

 

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